持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

2015年9月、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、「持続可能な開発目標(SDGs)」が全会一致で採択されました。
2030年までに地球規模で解決すべき目標として掲げられた17の目標。「持続可能な開発目標」であるからこそ、日々の生活の中で日常的に取り組んでいくものと相模屋は考えます。人が生きていく上で欠かせない、最も日常的なモノ・コトの代表である「食」。その中でも、とりわけ日常的な食品である「おとうふ」をつくっている相模屋だからこそ、おとうふとおとうふづくりを通して出来ることは少なくないはず。そうした思いで、以前よりお客様や社会と共有できる価値を創造するための活動を行ってきました。その活動で培ったベースをもとに、さらに活動の範囲を社会、経済、環境と幅広い分野に広げ、「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取り組みを行っています。

国際連合ニューヨーク本部SDGs推進会議にて、相模屋の取り組みをスピーチ

『2019国連ニューヨーク本部SDGs推進会議』にて

2019年6月6日、国際連合ニューヨーク本部で開催された『2019国連ニューヨーク本部SDGs推進会議』において、相模屋もスピーチの場をいただきました。 「国連を通じて世界とのパートナーシップ構築」「地域の文化(特色)を活用した国際貢献」「SDGsを伝え、知らせるための啓発活動の重要性」等をテーマにした、SDGs推進の会議については2018年から参加しており、2年連続で社長の鳥越がSDGsに関する取り組みについてスピーチを行っております。

相模屋は、「国連の友Asia-Pacific」と提携して女性活躍推進に取り組んでいる「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」に、2015年から参加してきました。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに、女性が輝く社会を目指す史上最大級ファッションフェスタ「TGC」。若い女性から圧倒的な支持を得ているTGCにおいて、ヘルシーな食品である「おとうふ」の魅力を、ファッションや流行に敏感な若い女性に向けて伝えてきました。女性のためのおとうふ「ナチュラルとうふシリーズ」や「BEYOND TOFU」を開発し、TGCで新作を発表。日本の伝統食品でもあるヘルシーな「おとうふ」で、女性のヘルシーでナチュラルなライフスタイルをサポートし、女性が健康的に輝ける社会づくりを推進しています。『2019国連ニューヨーク本部SDGs推進会議』でのスピーチは、TGCと共にガールズカルチャーという日本の文化を通して女性が輝く社会の実現を推進してきた実績から実現。女性活躍の推進や、植物性100%のヘルシーな食品「おとうふ」を通した健康的な食生活の推進など、SDGsに関する相模屋の取り組みについて語っております。

『2018国連ニューヨーク本部SDGs推進会議』にて

また、『2019国連ニューヨーク本部SDGs推進会議』でのスピーチで触れた活動以外にも、SDGsに関する取り組みを行っております。 女性活躍推進については、社内制度としてジェンダー格差のない実力本位の評価システム運用や女性管理職による工場のハード面改善など、女性が活き活きと働ける環境づくりに取り組んでおります。 また、製造業として環境問題への取り組みも重要な課題としております。2014年から一般財団法人日本気象協会様(本社:東京都豊島区 以下、日本気象協会)実施の「需要予測の精度向上・共有化による省エネ物流プロジェクト(※)」へ参画。気象予測を活用した高度な需要予測システムを用いた生産計画に取り組んできました。それにより、受注予測の精度が30%向上し、食品ロスの削減や過剰に生産した商品の管理コスト削減を達成しています。

相模屋はこれからも、「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取り組みを真摯に続けてまいります。

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