2020/02/28商品情報

~ 新たな食生活“植物性”の時代に相模屋が提案するAlternative~豆腐史上最高のまったり感、Greekタイプのおとうふ新登場!『BEYOND TOFU Greek-style』『BEYOND TOFU Greek-style 枝豆風味』2020年3月2日より発売のお知らせ

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市/代表取締役社長 鳥越淳司 以下、相模屋)は、Plant Based Food(植物性食)の魅力を伝えてきた『ナチュラルとうふ』シリーズと『BEYOND TOFU』シリーズをリブランドし、リブランド後、第1弾となるおとうふ『BEYOND TOFU Greek-style(ビヨンドとうふ グリークスタイル)』を2020年3月2日に発売いたします。

『BEYOND TOFU Greek-style』は、濃厚なコクとクリーミィな味わいに、驚くほどのモッチリ感やまったりした口当たりに仕上げたおとうふです。豆腐史上最高のまったり感でギリシャヨーグルトのような食感をイメージした『BEYOND TOFU Greek-style』は、大豆本来の味わいを活かしたナチュラルなテイスト『BEYOND TOFU Greek-style』と、今や世界中で愛されているお馴染みの枝豆風味『BEYOND TOFU Greek-style 枝豆風味』の2種類を展開。カップタイプのスプーンですくって食べるスタイルに仕上げており、いつでも気軽にいただくことができます。濃厚でコクのあるクリーミィな味わいのおいしさと、まったりした口当たりは満足感抜群。益々注目を集めている植物性たんぱく質をおいしく、気軽に摂っていただける『BEYOND TOFU Greek-style』で、日本が誇る“Plant Based Food”「TOFU」の魅力をさらに広げていきます。

■ Plant Based Food(植物性食)の魅力を伝えてきた『BEYOND TOFU』シリーズをリブランド
世界的に注目されている“Plant Based Food(植物性食)”。ヘルシーで環境にも優しいとして、近年一層注目が集まっており、その流れは日本にも来ています。中でも“植物性たんぱく質”はPlant Based Foodで最も注目されており、植物性たんぱく質の代表的な食材“大豆”からつくられる最もメジャーな食品「おとうふ」のメーカーとして、相模屋は2014年からPlant Based Food「TOFU」の新しい価値創造に取り組んできました。豆腐づくりのプロフェッショナルとして長年培ってきた技術をベースに、「おいしさ」にこだわり「植物性だけどおいしい!」という今までにない驚きのある新しい“TOFU”を次々と開発。新しい食感や食スタイル・シーンを提案する『ナチュラルとうふ』シリーズと、植物性100%、デイリーフリー(乳不使用)ながら、チーズのような食感や味わい・使い方が可能な『BEYOND TOFU』シリーズなどで、Plant Based Foodの魅力を広げ、伝え続けています。
このたび、『ナチュラルとうふ』シリーズと『BEYOND TOFU』シリーズ各商品の魅力をさらにわかりやすく伝えるため、2つのシリーズを統合し、『BEYOND TOFU』シリーズとして展開することにいたしました。欧米から日本に入ってきたPlant Based Foodの食文化は、洋風メニューにおける動物性食に替わるもの“Alternative”として広がりを見せ、定着しつつあります。同一のシリーズにおいて食シーンや食スタイル・機能面から各商品の魅力をより明確に打ち出し、シーンや目的に合わせた商品選択を可能にすることで、Plant Based Foodに期待される“Alternative”としての価値を一層高めます。
新生『BEYOND TOFU』シリーズ第1弾として発売する『BEYOND TOFU Greek-style』は、今までの豆腐にはない驚くほどのモッチリ感・まったりした口当たりで、新たなおいしさと気軽な食スタイルを提供。既存商品とともに、ナチュラルな健康感とおいしさを実現したPlant Based Food“TOFU”で、魅力あるAlternativeを提案していきます。

■ 濃厚でコクのあるクリーミィな味わいのおいしさと、驚きのまったり感
『BEYOND TOFU Greek-style』は、今までにない食感と口当たりを実現したTOFUです。従来の『ナチュラルとうふ』シリーズで実現してきた濃厚でコクのあるクリーミィな味わいに加え、今までの豆腐にないモッチリ・まったりした食感を追求し、ギリシャヨーグルトのような食感に仕上げました。モッチリした食感に濃厚なコクとクリーミィな味わいが、驚くほどまったりした口当たりを実現。コクのあるおいしさを一層味わえるだけでなく、食べた時の満足感を大きくアップしています。
フレーバーは『BEYOND TOFU Greek-style』と、『BEYOND TOFU Greek-style 枝豆風味』の2種類を発売。『BEYOND TOFU Greek-style』は、大豆本来の味わいを活かしたナチュラルなテイストのTOFUです。少し塩味を効かせて大豆の旨みと甘みを引き立たせており、シンプルかつナチュラルにTOFUそのもののおいしさを楽しんでいただけます。『BEYOND TOFU Greek-style 枝豆風味』は、今や世界中で愛されているお馴染みの枝豆風味に仕立てました。人気の枝豆風味を、まったりとした口当たりとともに楽しんでいただけます。

■ いつでもどこでも、様々なシーンで手軽にいただけるカップスタイル
いつでもどこでも気軽に召し上がっていただけるように、『BEYOND TOFU Greek-style』はカップタイプのスプーンですくって食べるスタイルに仕立てました。カップからそのままスプーンでいただくだけなので、ご自宅で、オフィスで、スポーツジムでと、手軽にどんなどころでも召し上がっていただけます。また、朝食に、おやつに、スポーツの後に、夕食後のリラックスタイムにと、様々なシーンにフィットします。
パッケージは、『BEYOND TOFU Greek-style』こだわりの濃厚でクリーミィな味わいやまったり感を感じさせながら、Plant Based Foodとしての魅力を表すシンプルでナチュラルなテイストのデザインに仕上げました。シンプルながらも目を引くパッケージで、豆腐売場からPlant Based Foodの魅力を発信していきます。

■ 植物性たんぱく質をもっと気軽に、もっと楽しく
『BEYOND TOFU Greek-style』の魅力は、植物性たんぱく質を気軽においしく摂れるところにもあります。『BEYOND TOFU』シリーズで提案してきた「植物性なのに、おいしい」ことに徹底してこだわり、「植物性だから、おいしくない」と我慢しながらのネガティブな植物性たんぱく質摂取を、「おいしいしいから食べる」ポジティブなものに変えていきます。
濃厚でコクのあるクリーミィな味わいとモッチリした食感にまったりした口当たり、カップからスプーンですくって食べるスタイルは、ギリシャヨーグルトのような感じで気軽においしく食べられるため、様々な時間やシーンで楽しみながら植物性たんぱく質を摂ることができます。朝食など食事として、仕事の合間やスポーツの後などの栄養補給として、リラックスタイムの楽しみとして、など様々なシーンの様々なニーズに応えていきます。

植物性たんぱく質をもっと気軽に、もっと楽しく。
『BEYOND TOFU Greek-style』を新たに加え、Alternativeとしての魅力を一層増した『BEYOND TOFU』シリーズが、植物性たんぱく質を“摂る”から“楽しむ”ものにしていきます。

【相模屋食料株式会社 会社概要】

■代表者   :代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社    :群馬県前橋市鳥取町123 TEL:027-269-2345
■設 立    :1951 年 10 月
■資 本 金  :8000 万円
■売 上 高  :254 億円(2019 年2 月期計/グループ計)
■事業内容   :大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売
■事業の特徴 :
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、注目のPlant-based food「ナチュラルとうふ」シリーズ・「BEYOND TOFU」などで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや常温保存可能な油揚げ「おだしがしみたきざみあげ」、「とうふ麺」をはじめとするおとうふ惣菜商品などを展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

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