2017/08/31商品情報

販売累計2億パック超の大ヒット商品
「焼いておいしい絹厚揚げ」から煮物専用の絹厚揚げ誕生!
『煮込んでおいしい絹厚揚げ』
2017年9月1日より発売のお知らせ

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市/代表取締役社長 鳥越淳司)は、2010年の発売以来、伸長を続ける大ヒット商品『焼いておいしい絹厚揚げ』シリーズから、煮物に特化した絹厚揚げ『煮込んでおいしい絹厚揚げ』を2017年9月1日より発売します。

『焼いておいしい絹厚揚げ』は、今までの厚揚げになかった新しい食感「もっちり食感」を実現した絹厚揚げです。焼くと外の揚げ皮はカリッカリ、中身はもっちりの驚きのおいしさで多くの方にご支持をいただき、2010年5月の発売から5年足らずで累計販売数1億パックを突破、その2年後には2億パックを突破と、今なお成長を続ける大人気商品です。長く停滞していた厚揚げ市場に、「絹厚揚げ」という新たなカテゴリーを創出し、『焼いておいしい絹厚揚げ』シリーズとして、下降基調にあった市場を一気に上昇基調へ転換させています。

その『焼いておいしい絹厚揚げ』シリーズから、このたび煮物に特化した、煮物専用の絹厚揚げ『煮込んでおいしい絹厚揚げ』を新たにつくりました。厚揚げは秋から冬にかけての季節、圧倒的に煮物で食べられており、煮物需要が極めて高くなります。従来、厚揚げや油揚げなどの揚げ類は秋冬が最盛期となりますが、最盛期で最も需要が高まる煮物について、特化した商品は存在しませんでした。そこで、成長を続ける絹厚揚げの市場で「煮る」シーンに特化した商品をつくり、「焼いて食べる」需要が高い春夏は『焼いておいしい絹厚揚げ』、「煮る」需要が高い秋冬は『煮込んでおいしい絹厚揚げ』と、季節ごとにニーズの高い調理シーンに対応できる商品を提供していきます。調理ニーズから年間通して厚揚げ需要に応えていくことで、市場のさらなる拡大を目指します。

■煮込んだときの最高のおいしさ。まったく新しい食感「とろりん食感」を実現!
『煮込んでおいしい絹厚揚げ』の開発にあたっては、煮物に特化した絹厚揚げとして、煮物調理において重要な「食感」と「味しみ」を重視しています。特に食感については、煮込んだときにおいしさの特性を出せるものとして、今までの厚揚げにない新たな食感を追求。煮物にしたときに最高においしく感じられる食感を考え、日本人が好む煮物の食感を検討したところ、もち巾着や半熟煮卵のような「とろりん」とした食感にたどり着きました。

従来にない、まったく新しい食感「とろりん食感」の実現には、USS製法(※)によるプレミアム豆乳「低脂肪豆乳」を使用。独自製法で厚揚げ生地をつくり、従来の『焼いておいしい絹厚揚げ』とは異なる新たな食感を生み出しています。

外の揚げ皮は独自製法で煮ても剥がれにくく仕上げました。味しみも抜群で、中のとろりん食感を一層引き立てます。

煮物のおいしさを知っていながらも面倒さから煮物調理をしなくなってきた方へ、とろりん食感が生み出す新しいおいしさと10分程度の簡単調理で、改めて厚揚げの煮物の魅力を感じていただける商品です。

(※)USS製法(ウルトラ・ソイ・セパレーション製法)は、不二製油株式会社様が開発した世界初の大豆の分離分画技術。生乳の分離法に近い方法で大豆を分離するもので、USS製法によりつくられる「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」は、従来の豆乳にはなかったおいしさや機能が多く確認されるプレミアム豆乳です。

【相模屋食料株式会社 会社概要】
■代表者
代表取締役社長 鳥越 淳司

■本社
群馬県前橋市鳥取町123   TEL:027-269-2345

■設立
1951年10月

■資本金
8000万円

■売上高
212億円(2017年2月期計/グループ計)

■事業内容
大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売

■事業の特徴
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、F1層(20~34歳女性)向けに開発したおとうふ「ナチュラルとうふ」シリーズなどで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや「とうふ麺」などのおとうふ惣菜商品を展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

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