2013/08/26商品情報

新しい食の提案
プレミアムとうふ「菊乃井とうふシリーズ」、
簡単即食とうふ「ひとり鍋シリーズ」 「ごはんにかけて食べるとうふ」
平成25年8月28日より発売!

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:鳥越淳司)は、同社初のプレミアムとうふ「菊乃井とうふシリーズ」と、簡単即食ニーズに対応した「ひとり鍋シリーズ」「ごはんにかけて食べるおとうふ」を平成25年8月28日より関東地区を中心としたスーパーマーケットにて発売いたします。

現代の消費者ニーズに即した商品を、豊富な選択肢(バリエーション)とともに提供することにより、おとうふの新しい可能性を提案しつつ、シリーズとしての商品力を高め、売場の活性化を図ります。

このたび発売する2つのシリーズは、「プレミアムとうふ」「簡単即食」「個食」の3つのキーワードで、新たな豆腐カテゴリーを提案しております。「菊乃井とうふシリーズ」は、現代の消費者にとって “本当においしい”おとうふを考え、味を追求した商品で、味にこだわりを持つプレミアム志向層がメインターゲットです。メインターゲットにお馴染みの高級料亭「菊乃井」と、当社が追求した“本当においしい”おとうふの味とのコラボレーションにより、プレミアムとうふというカテゴリーを明確にいたしました。また、「ひとり鍋シリーズ」「ごはんにかけて食べるおとうふ」は、多忙な現代生活における簡単即食ニーズや個食シーンの増加に対応し、レンジ加熱等の簡便調理で即食可能な商品に仕上げました。1人分程度の容量で、幅広い層に状況に応じてご利用いただける商品です。新たな豆腐カテゴリー「簡単即食とうふ」として、4種類を展開いたします。

■クリーミィな食感と濃厚な味わいによる、コクのある仕上がり

新たな豆腐カテゴリーとして、「プレミアムとうふ」「簡単即食とうふ」ともに、これまでにない「コク」にこだわりました。大豆本来のまろやかさとコクを一層引き出すことで、クリーミィな食感と濃厚な味わいによる「コク」のある豆腐に仕上げております。不二製油株式会社様開発の大豆分離分画技術(USS製法)で作った「豆乳クリーム」を用いることで、濃厚でクリーミィな食感を際立たせました。

菊の井リリース1

 プレミアムとうふ 「菊乃井とうふシリーズ

■  “本当においしい”おとうふを徹底的に考えて、つくったおとうふ

創業以来、おとうふのおいしさを追求してきた相模屋が、“本当においしい”おとうふについて徹底的に考えました。消費者が求めるおとうふのおいしさ「豆乳の濃さ」をさらに追求し、大豆本来の味が最大限に引き出され、且つ、大豆の持つえぐみを感じさせないおとうふに辿り着きました。大豆本来の味を「コク」として感じられるおとうふ。本シリーズは、コクを極めるために食感と味にこだわり、食べたときに味の違いがわかるおとうふを実現しております。

■  おとうふの概念を超えるクリーミィな食感

本シリーズの最大の特徴は、極めてクリーミィな食感と濃厚な味わいです。口にまろやかに絡むクリーミィな食感と大豆の濃厚な味わいが、豊かなコク味を生み出しております。クリーミィな食感を、不二製油㈱様の豆乳クリームを使用することで、大豆のえぐみを出さずに、更にアップさせております。当社独自技術による濃厚な味わいを引き立てる効果を得ており、従来にないおとうふとなっております。

■  おとうふの更なる可能性を目指した「菊乃井」×「相模屋」

 “本当においしい”おとうふの価値を適正に訴求し、販売していくため、相模屋食料初のプレミアム商品として展開いたします。プレミアム商品と認知いただくためのブランドづくりは、メインターゲットである本物志向・プレミアム志向層にお馴染みの料亭「菊乃井」とのコラボレーションによって実現させていただきました。「菊乃井」店主であり日本料理界の重鎮の村田吉弘氏は、おとうふの更なる可能性として クリーミィな食感や濃厚な味わい、豊かなコク感を挙げられており、当社の考える“本当においしい”おとうふの方向性と合致しております。「豆乳クリームを用いて、日本料理の更なる可能性をおとうふで実現」というご提案をいただきまして、このたびのブランド展開につながりました。味とブランドの両面で、プレミアム性を創り出します。

菊の井リリース2

 

簡単即食とうふ 「ひとり鍋シリーズ」3品 ・ 「ごはんにかけて食べるおとうふ」

とろり湯葉のつくれる豆乳湯とうふ/まろやか豆乳たっぷりスンドゥブ/とろとろな口どけの温泉風湯豆腐

■調理器具や食器不要。電子レンジ対応のトレーで簡便調理!菊の井リリース3
「ひとり鍋シリーズ」は電子レンジ対応の深鉢タイプのトレーを同梱しております。
六角形の黒色トレーは、食卓にそのまま載せても違和感がなく、電子レンジで
加熱調理したまま、食器としても使用できます。

■個食ニーズに対応した、1人で食べられるサイズ
豆腐の量目は200g~250gと、一人でも食べられるサイズです。「とろり湯葉のつくれる豆乳湯とうふ」「まろやか豆乳たっぷりスンドゥブ」はさらに豆乳も一緒に入っているため、食べごたえも十分です。調理方法も簡便なため、単身世帯、ファミリー世帯問わず、昼食や夕食、夜食など幅広いシーンで柔軟にご利用いただける商品です。

■クリーミィな食感と濃厚な味わい、コクのある豆腐・豆乳仕立て菊の井リリース4
豆腐や豆乳には豆乳クリームを使用し、まろやかさや大豆のコクを一層引き出しております。「とろり湯葉のつくれる豆乳湯とうふ」「まろやか豆乳たっぷりスンドゥブ」は、クリーミィで濃厚な豆乳と豆腐で、こっくりとした味わいの新しいタイプの湯豆腐、スンドゥブに仕上げました。「とろとろな口どけの温泉風湯豆腐」は、クリーミィで濃厚な豆腐が一層とろける食感を際立たせており、「ごはんにかけて食べるおとうふ」では、クリーミィで濃厚な豆腐がごはんにとろりと絡む感じを楽しめます。

■豆腐の味を引き立てる調味料小袋を添付菊の井リリース5
本シリーズ全ての商品には、豆腐のおいしさを引き立たせる調味料を添付しております。「とろり湯葉のつくれる豆乳湯とうふ」「ごはんにかけて食べるおとうふ」では、 濃厚な鰹だし風味のプレミアムつゆ、㈱ミツカン様の「超追いがつおⓇつゆ」の小袋を添付いたしました。濃厚なダシの旨みと香りは、クリーミィで濃厚な豆乳・豆腐との絡みがよく、豆腐のコクを一層引き立てます。「まろやか豆乳たっぷりスンドゥブ」は、魚介や肉、野菜の旨みやコクを凝縮した日本食研㈱様のスンドゥブつゆを添付、「とろとろな口どけの温泉風湯豆腐」は鶏塩スープの素を添付しており、いずれも豆腐の甘味が引き立つ仕立てになっております。

■召し上がり方をパッケージに記載菊の井リリース6
パッケージ裏面に召し上がり方を記載いたしました。図を用いた説明により、調理の簡便さを、わかりやすくお伝えいたします。

 

 

 

菊の井リリース7

一般のお客様からのお問い合わせ先

相模屋食料株式会社
フリーダイヤル 0120-710-276
ホームページ  http://sagamiya-kk.co.jp/

報道関係者様からのお問い合わせ先

相模屋食料株式会社 
広報室 片岡、阿部
TEL: 03-5213-4955  FAX: 03-5213-4911

 

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