このたび、河口 眞理子（かわぐち まりこ）氏が、弊社アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
河口氏は、サステナビリティ全般（環境経営、ESＧ投資、 CSR、エシカル消費等）のスペシャリストとしてご活躍されており、企業や投資家、生活者への提言活動を通して普及に努めておられます。同氏のご経験と知見をもとにご助言をいただき、持続可能な社会への転換・実現に向けた取り組みを一層推進してまいります。

【河口眞理子氏 プロフィール】
大和総研にてサステナビリティの諸課題について、企業の立場（ＣＳＲ）、投資家の立場（ＥＳＧ投資）、生活者の立場（エシカル消費）の分野で 20 年以上調査研究、提言活動を行ってきた。2020年4月より立教大学特任教授。サステナビリティの教育とエシカル消費、食品会社のエシカル経営に携わる。
アナリスト協会検定会員、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事、NPO法人日本サステナブル投資フォーラム共同代表理事。日本エシカル推進協議会理事、サステナビリティ日本フォーラム評議委員、WWFジャパン理事、環境省中央環境審議会臨時委員など。
著書に『ソーシャルファイナンスの教科書』『SDGsで「変わる経済」と「新たな暮らし」』（共に生産性出版）など。