新しいおとうふの世界の創造

夢は見るものではなく、叶えるもの

2012年3月、おとうふ売場に突如襲来した緑色の戦団。
多くの人を驚かせた「ザクとうふ」は、瞬く間におとうふ売場を席巻。
SNSや様々なメディアで取り上げていただき、「相模屋」の名を一躍広めました。
そのとき初めて「相模屋」の名前をお知りになった方も、多かったのではないでしょうか。

「ザクとうふ」は社長の鳥越が子供のころから大好きだったアニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターを
モチーフとしたおとうふです。

アニメ史上に名を輝かす「機動戦士ガンダム」とおとうふとのコラボレーション。
だれもが本気にしなかった突拍子もない発想は、社長が子供の頃から思い描いていた夢から生まれました。
「夢は見るものではなく、叶えるもの」
思いをもって、必死になって取り組めば、必ず道は拓ける。
夢をかなえるための熱い思いと、必死の取り組みが、ザクとうふを実現したのです。

ザクとうふの実現。
それは、社長の夢の実現だけではなく、相模屋が取り組んできたことの大きな成果でもありました。

ザクとうふより以前から相模屋が取り組んできたこと。
それは「おとうふの世界を広げる」ことです。
町のおとうふ屋としてはじまった相模屋は、日本の伝統食材「おとうふ」の基本「木綿とうふ」「絹とうふ」の
おいしさに徹底的にこだわり続けてきました。
それにより培った視野・視点と技術力を活かし、伝統を守りながら、未来に向けて新しい価値観を創り出し、
おとうふの世界を広げていく。
そのために、新しい価値観を持つ「業界初」の商品の開発に取り組んでいたのです。

たとえば、「焼いておいしい絹厚揚げ」。
従来の厚揚げになかった「もっちり新食感」を実現し、焼くだけでおいしく食べられる新食感厚揚げとして、
厚揚げを幅広い年代に支持されるものにしました。
他にも、ありそうでなかった「木綿とうふ3個パック」や、油で揚げない新製法の油揚げ「赤城揚げ」など、
次々と革新的な業界初の商品を生み出し、新しいおとうふの価値観を創り出してきました。

そうした中で、ザクとうふは生まれ、新しい価値観を生み出し、おとうふの世界を広げました。
老若男女を問わない、ターゲット層のない商品であった「おとうふ」に、
初めて年代別のターゲット層という概念をもたらしたのも、その一つです。
しかも、ターゲット層は普段おとうふ売場と縁のない30代~40代男性。
その年代の男性がこぞって、おとうふ売場でおとうふを買われるといった社会現象にもなり、
おとうふの新たな世界が拓けました。

そして今。
ザクとうふが広げた新しいおとうふの世界は、さらなる新しいおとうふの価値観を創り出す土壌となっています。
年代別ターゲットという概念は、若い女性にもっとおとうふを食べていただきたいとの思いとなり、
「ナチュラルとうふ」シリーズが生まれました。

健康的においしくおとうふを食べていただくため、ターゲット層に「本当においしい」と感じていただけるおとうふを追求。
味、食感、食スタイル、食シーンなど多角的に、新しい価値観を創り出し、提案し続けています。

ザクとうふという夢の実現から続く、おとうふの新しい世界への道。
これからも相模屋は熱い思いをもって、おとうふの新しい価値観の創造に一生懸命取り組んでまいります。

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